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執筆者の写真now driver's college

交差点の優先判断

交通事故の半分以上が交差点で発生しています。

ドライバーは瞬時にどういった交差点であるか、

どちらが優先なのかを判断しなければなりません。


事故が発生した時に大切なのは、どちらが悪いか

どちらが優先なのかがとても重要です。

これを第一次当事者、第二次当事者と分けられます。

単純に言ってしまえば第一次当事者は過失が思い加害者、

第二次当事者は過失の軽い被害者となります。

信号が青の状態で直進車と右折車の事故が発生した場合は

直進車が第二次当事者、右折車は第一次当事者となります。


信号青の直進右折の事故のように簡単な事故であれば優先判断も簡単なのですが

信号のついてない交差点もたくさんありますし、

信号のない交差点はほとんどが標識でも判断できるようになっています。




が、静岡にもあったのですが見にくいですがこの左の写真の交差点地面に大きく止まれと書いてありますから、

一時停止です、そしてこの道路は一方通行なので

前方から自動車が来ることはありません

そして真ん中の画像は標識を拡大したものなのですが

指定方向外進行禁止の標識から交差道路も一方通行なのがわかります。

一時停止がある場合は交差道路が優先の婆がほとんどなのですが、

右側の写真は交差道路を写したものなのですが

地面に同じように止まれと書いてあります。



この交差点は両方とも一時停止なので

どちらが優先なのかわかりません

こういった場合は道幅が大幅に異なっている事が多いのですが

道幅もパッと見た感じではわかりません。


交差点の優先判断で最後に出て来るのが左方優先になります。

実際に左方優先が適応される交差点は

ほとんど見た事がないのですが

おそらくこの交差点は適応されるのかな?

と思います。


交差点の優先判断はここまで複雑ではないですが!汗

ですがドライバーとして例え初めての道路であったとしても

自分が優先かそうでないかを判断できるようになりましょう!!

ナウドライバーズカレッジでは事故を起こさないのは勿論ですが

事故を起こしたとしても自分が第一次当事者にならないように

優先判断もしっかり伝えていきます!

交通事故は起こるのですが自分が

第二次当事者(被害者)の事故は防げない事故もあります。

赤信号で止まってたら居眠り運転の自動車に突っ込まれたなんて事故は防ぎようがありません。


事故は多く発生するのですが

自分が人や車を傷つけないようにいつでもお手伝い致します

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